定期預金の利率

定期預金っておトクなの?最近の傾向をお届けします。

郵便局の定期預金の利率

民営化により、終了商品も。ご注意を!

郵便局の定期預金の利率はどうだろうか。

郵便局では『定期貯金』と名のつく商品が多く見られるが、利率は特定の預金者を対象にした商品、例えば常時の介護を必要とする預金者が対象の『介護定期郵便貯金』と、障害基礎年金、遺族基礎年金などの受取り者が対象の『ニュー福祉定期郵便貯金』であるが、これらには、利率の特例を設けており、郵便局の定期預金の利率より高く設定されている。

郵便局の定期預金に該当する『ニュー定期』の利率は、預入れ1年未満で0.27%、1年以上0.35%、2年以上0.40%、3年以上で0.45%となっている。

また半年複利で6ヶ月間の預入れ後には引き出しが自由な、郵便局の人気商品『定額貯金』の利率は、1年未満で0.23%、1年以上で約0.25%、2年以上約0.30%、3年以上で0.40%であり、郵便局の定期預金の利率も銀行の定期預金の利率と変わらない。

郵便局は民営化により『ゆうちょ銀行』と名称を改める。先日、自宅のポストに郵便局の民営化についての小冊子が投函されていた。『ニュー福祉定期郵便貯金』の取り扱いを終了させ、自動積立の預入れや定期預金の自動継続も行わないようだ。利率を期待して郵便局に長い間放置している定期預金があれば注意したい。